まずは、FXのことをよく知らないという方のために、
FXがどんなものなのかをカンタンにご説明しておきます。
FXというのは外国為替(Foreign Exchange)を略したもので、
正式名称は外国為替証拠金取引と言い、ドルやユーロなどの外貨を売買して、
為替差益や金利収益を得ることを目的とした取引になります。
数年前までは投資に詳しい方でも、どんなものなのかを知らない人がほとんどでしたが、
最近では、知らない人がいないくらいかなり有名になってきました。
FXの特長として小額の証拠金でその何倍もの売買が出来るので、
100万円の取引には100万円の資金が必要な外貨預金などとは違い、
FXは100万円の資金で1億円(レバレッジ100倍)の取引をすることも可能です。
尚、レバレッジとは日本語で「てこの原理」という意味なのですが、
てこの原理が小さな力で大きなものを動かすという意味なので、
FXでは小額の資金で大きな取引をすることをレバレッジを効かして取引をすると言います。
もちろん、レバレッジを上げれば上げるほど儲かる額も損する額も非常に大きくなり、
いわゆるハイリスクハイリターンになりますので、適切なレバレッジコントロールがFXでは必須になります。
ちなみに、外貨預金はレバレッジ1倍の取引となります。
また、外貨預金に比べ手数料が20分の1程度と、
円高局面でも利益を出すことができる点が、外貨預金よりは優れているところです。
更に、株式投資とは違い、為替相場は24時間開いているので、
これによりFXは平日は24時間取引をすることが可能です。
今、FXの人気の秘密は何と言ってもスワップポイントと呼ばれるものでしょう。
高金利通貨を買えばかなりのスワップポイントを毎日受け取ることができます。
ではここで、スワップポイントについてご存知ない方もおられると思いますので、
念のためカンタンにご説明しておきます。
スワップポイントとは、外貨預金でいうところの金利のようなもので、
スワップまたはスワップ金利と言われることもあります。
以前、「今の日本は預金金利が安いからドルにして預けておくと金利が結構付くよ!」
なんてセリフが巷で流行っていましたが、ようはそれと同じです。
ただ、FXは外貨預金とは違い、もらえるスワップポイントは取引をする通貨の金利差分となります。
つまり、仮に金利がドルが5%で日本円が0.5%の場合、「ドル/円」を購入すると、
その差約4.5%ほどの金利分が毎日スワップポイントとしてもらえることになります。
はっきり言って、今の日本で、こんな高金利の預金商品なんてありません。
だって、この数字は、ちょうど日本がバブルのころの預金金利くらいですからね。
なので、このスワップポイントだけでもかなりおいしいのです。
仮に、100万円の証拠金で「ドル/円」を5万ドル購入し、1年間ほったらかしにしていたとすると、
取引業者にもよりますが毎日750円(2007年5月時点)ほどスワップ金利が付いてきますから、
1ヶ月で約22,500円。1年でなんと27万円も金利が付くことになります。
実に年利27%です!!
しかも、ほったらかしでです。
このようにFXは、株とは違い、上がったり下がったりしながら、
1年後に今のレートと同じになった場合でも、まるまるスワップポイント分が利益となるわけです。
なので、これを考えても日本が低金利の今の時期は、
FXはかなりおいしい投資先だと言えると思います。
もちろん、為替相場が急落すれば小額のスワップポイントは全て吹き飛びますが、
逆に急騰した場合は、為替差益を含めてかなり儲かることになります。
なので、うまくタイミングを合わせて買うことが、
スワップポイントと為替差益で2重に儲ける秘訣なのです。
また、FXの魅力としてもう一つ忘れてはいけないのが、
レバレッジを効かして小額でも大きな取引ができると言うことです。
もちろん、負ける時も大きくはなりますが、スワップポイントもそのレバレッジに対して付いてきますから、
レートが同じもしくは上に行った場合は、スワップポイントだけでもかなりの利益が出ることになります。
このように、資産100万円を1年で200万円にすることがほぼ不可能な外貨預金とは違い、
FXは1年で2倍どころか、うまくいくと3倍にも4倍にもすることが可能なのです。
なので、しっかりとしたリスクコントールさえすれば、
FXはまさに一角千金も狙える非常に魅力のある投資先ということが言えると思います。
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